当社のファンド運営事業では、次世代の中核的産業となる成長分野へ集中的に投資を行ってきました。
1990年代における米国のインターネット関連企業への投資を皮切りに、累計で約7,000億円のベンチャーファンドを組成、インターネット、モバイル、スマートフォンやフィンテック、AI、ブロックチェーンのほか、IoT、ビッグデータ、ロボティクス、ヘルスケア(医療・介護)、インフラ(交通・エネルギー)等の「Society 5.0 for SDGs」の実現に寄与する様々な領域の事業を手がける企業への投資・支援を行っております。
このように次世代の社会を担う企業を積極的に支援し、新産業の育成や技術革新へ貢献しています。
今後はグリーン・イノベーションやESGを意識したインパクト投資関連、さらにはメタバースやWEB3.0をはじめとした時代の潮流に合致した領域にも積極的に投資を行っていく方針です。