投資先事例

社名 CYBERDYNE株式会社 初回投資日 2006年9月 株式上場日 2014年3月
事業概要 筑波大発ベンチャー。生体電位を用いたロボットスーツHAL( Hybrid Assistive Limb)の開発・販売
ビジネスモデル
特徴
・ HALは、筋肉を動かすときに皮膚表面で発生する生体電位を、生体電位センサーを用いて検知。スーツ内に装着したモーターを稼動させることで、着用者の間接動作をパワーアシストする仕組み。手足等に装着して身体機能を高める世界初のサイボーグ型ロボット。
・ 同社ビジネスの将来性に着目した大和ハウス工業が多額の増資引受けを実行。資金面、事業面での重要なパートナーを獲得し、量産工場建設や販売チャネルの拡大など大きく事業進展を果たす。
・ 現在は日本の歴代首相や欧州各国の首脳も注目するVBに成長。2010年には地方自治体が進める介護・医療分野ロボットの普及に関するモデル事業の一環として、茨城・神奈川県向け導入が実現するなど、「HAL」の普及は着実に進展している。2014年3月、東証マザーズへ上場。
社名 KLab株式会社 初回投資日 2006年12月 株式上場日 2011年9月
事業概要 iPhone/Android向けモバイルオンラインゲーム、国内SNS向けソーシャルゲームの企画・制作・開発等
ビジネスモデル
特徴
・ スマートフォン向けモバイルオンラインゲームおよびMobageやGREE等のSNS向けソーシャルゲームの開発・提供。継続的にヒットタイトルを出し続ける体制を構築し、高いARPU(月間電気通信事業収入)を実現している。
・ シンガポール、フィリピン、サンフランシスコ、上海に拠点を保有し、海外マーケットを対象としたスマートフォン向けモバイルオンラインゲームを開発、リリースするなど、グローバル展開も積極化している。
・ 2011年9月、東証マザーズ上場。2012年5月、史上最短(当時)で東証1部に市場変更を実施。
社名 株式会社ユーグレナ 初回投資日 2006年10月 株式上場日 2012年12月
事業概要 東大発ベンチャー。微細藻を活用した機能性食品の開発・販売、バイオ燃料の研究開発と環境問題対策
ビジネスモデル
特徴
・ 世界で初めて「ユーグレナ」(和名:ミドリムシ)の大量培養に成功した東京大学発ベンチャー。ミドリムシは、太陽光と二酸化炭素だけで繁殖し人間に必要な栄養素のほぼ全てを含有することから、高機能健康食品として急速に注目が高まっている。
・ 同社が研究しているミドリムシ由来のバイオ燃料は、最高水準である航空機燃料の要素を満たしており、2009年12月には新日本石油(株)(現:JX日鉱日石エネルギー(株))と(株)日立プラントテクノロジー(現:(株)日立製作所)、同社の3社でバイオジェット燃料の共同研究を目的とした資本業務提携を締結した。2011年9月には、将来の航空機燃料のアライアンスパートナー候補である全日本空輸(株)や(株)電通からも資本提携をしている。
・ 2012年12月、東証マザーズ市場へ上場。
社名 株式会社リプロセル 初回投資日 2006年11月 株式上場日 2013年6月
事業概要 ES/iPS細胞用研究試薬の販売、ES/iPS細胞を用いた創薬スクリーニング及び毒性試験受託等
ビジネスモデル
特徴
・ 東京大学の中内教授、京都大学の中辻教授の技術を基に2003年に設立。2009年4月に京都大学山中教授から初めてライセンスを受け、世界初となるヒトiPS細胞由来の心筋細胞を上市。2010年10月にはヒトiPS細胞由来の神経細胞の販売を開始。2012年5月には創薬モデル細胞の中で最も需要が高いヒトiPS細胞由来の肝細胞の販売を開始した。
・ 同社の主要事業は、iPS細胞事業/研究試薬製品、iPS細胞事業/細胞製品の試薬、製品の販売である。同社製品がES細胞(胚性幹細胞)、iPS細胞(人工多能性幹細胞)の培養に有効であることが示されており、2005年の事業開始以来、順調に事業を拡大している。
・ 世界的にヒトES/iPS細胞の研究が進んでいる中で、同社も積極的な海外展開を推し進めると共に、営業・マーケティング活動を強化し、マーケットリーダーとしての地位を確保することを目指している。2013年6月、東証JQGへ上場。

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